私たちは、研究者である。
研究の社会還元による社会変革を目指すことが弊社の行動規範である。
ビジネスは、その結果であり、目的ではない。

機材を創造する。
時に研究を推進するには、新たな機材を創造する必要があります。
この世に無いデザインを考案し、プロトタイプを作る。
私たちは、研究に必要な道具を創造し、研究を加速させています。
その成果を一人でも多くの研究に携わる方にもたらす事を目指します。
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長崎大学熱帯医学研究所で開発された標本観察器具の実用新案権を弊社で譲渡を受け、販売スタートいたしました。
標本観察器具 -
長崎大学熱帯医学研究所で開発された小型昆虫の吸引排出装置です。弊社で販売を行っています。
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衛生害虫の採集機材の開発を行っております。順次、販売をスタートいたします。
衛生害虫の採集機材 -
衛生害虫教育の普及を目指したファンアイテムの企画および販売に取り組んでいます。
衛生害虫教育
超挑戦的取り組み

マダニの種類を見分けるAI
マダニの感染症が猛威を振るい、温暖化の影響もあり、瞬く間に日本全国に広がる問題へとなりました。
マダニを見分けること、それは、感染症のリスクを見分けること。
その一見簡単に思える方法は、プロの目を持ってしても、大変な作業です。私たちは、このプロセスをAIを活用して、広く大衆化させることを目指しています。
将来、必ず必要になることを、今できることから、一歩ずつ。

蚊を放って蚊を殺す。
不妊オスの蚊を、メスの蚊と交尾させる。すると蚊の子孫は滅びゆく。
この次世代の蚊のコントロールは、世界の常識を一変させる希望です。
その実現の第一歩は「大量の蚊」を育てること。
そう、蚊を大量に育てる。 ー それは実はとても難しいことです。
私たちは、誰も到達できなかった
【10,000,000匹/週】
を目指して歩みを進めています。
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