2026/04/28 12:30

2026年4月28日、Sushi Tech Tokyo 2026にて、弊社代表の星友矩が、マダニ同定AIに関する弊社の取組について発表いたしました。


今回の発表では、「AI Vision for Quick Tick Identification!」を題し、マダニ媒介性感染症対策における種同定の重要性、そして画像認識AIを活用した迅速なマダニ同定技術の可能性について紹介しました。


マダニは小さな生物ですが、人、動物、畜産分野において大きな影響を及ぼす可能性があります。特に、マダニ媒介性感染症の予防やリスク評価を行う上では、「どこに、どの種類のマダニが存在するのか」を正確に把握することが重要です。弊社では、現場で得られた知見と研究成果をもとに、マダニ種の迅速な識別を可能にするAI技術の開発を進めています。


発表では、FIELDWORKERSの強みとして、フィールドでのサンプリング技術、専門家によるマダニ同定、10,000枚を超えるマダニ画像データ、AI技術者との連携、そして学術研究に基づく開発体制について紹介しました。


弊社は、長崎大学熱帯医学研究所を基盤とする研究知見を社会実装につなげるべく、感染症対策、動物衛生、畜産分野に貢献できる実用的な技術開発を目指しています。今回の発表は、研究成果を社会に届けるための重要な機会となりました。


最後になりましたが、本取組にご協力をいただいております関係者の皆様、ならびに発表の機会をいただきましたSushi Tech Tokyo 2026の関係者の皆様に、心より御礼申し上げます。


今後もFIELDWORKERSは、現場に根ざした研究とAI技術を組み合わせ、Biosecurityの未来に貢献してまいります。